こんにちは!
最近インフルエンザがすごいですね 😯
今回はそんなインフルエンザについてお話します。
温度21~24度、湿度50%に保ち、
6時間後にウイルスの生存率をみると3~5%であったのに対し、
湿度を20%に下げるとウイルスの生存率は60%になりました。
また温度7~8度の低温で湿度50%以上における6時間後のウイルス生存率は35~42%でした。
同じ温度で湿度を22~25%に下げると6時間後のウイルス生存率はなんと63%でした。
一方、温度32度、湿度50%では6時間後のウイルス生存率はゼロでした。
引用:日経BPnet
こういった実験結果も出ています。
それと潜伏期間は16時間~7日間とのことです。
この2つを最低でも覚えていただけたら
もし身内の方がインフルエンザにかかってしまい看病しなければならなかったら
感染を防ぐために 室温25° 湿度50% を下回らないように
最低でも7日間は室温管理をしてください。
あと濡れマスクなどで喉を乾燥させないようにしてください。
乳製品は免疫力を高めてくれるので積極的にとってください。
上記のことに気を付けるだけで感染する人がだいぶ減ると思います。
ちなみに僕の同居人がインフルエンザに感染したのですが
温度管理と濡れマスクとヨーグルト(R-1)を摂取したおかげで感染せずにすみました。
皆さんも是非試してみてください!
かみす整体院 髙塚